高校総体前には、県内の中でも一番早い地区の中総体にでかけ、全校応援の中、必死にボールを追う選手のプレイに心を打たれ、バスケットボールの素晴らしさを痛感しました。これは、高校総体への大きな弾みになりました。
高校総体後も、各地区の中総体を述べ3日間「観戦三昧」を決め込み食事をする間も無く、試合観戦を楽しみました。ここで見たもの、感じたもの、考えさせられた事=感動したその瞬間の心の高鳴り、胸を打つプレイ、応援している保護者や生徒の生き生きとした顔。
見るもの全てが、「鶴鳴のチーム」の成長に欠かせない、そして私自身も指導者として忘れてはいけない事など多くの学びがあり、認識を深める時間となったことに感謝しています。
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