2016/07/15

    ペイントエリアでのミート

    ペイントエリア所謂、制限区域内での動きについて、少し私見を述べます。
    ボールを受ける構えは、デイフェンスから半身やフロントを取らせないような工夫が必要だと考えています。
    そのためには、場所取りが大切になってきます。私は、相手に向きあい腕ををL字でリバースターンからシールする張り付くポジュション取りができる方法と、もう一つは、相手に向きあい腕を振り上げながら場所を確保する様にした方が、うまくボールをミートする準備ができると思います。
    それができるようになると、レシーブの際には、ムービングミートが大切だとも話しています。
    次には、軸足のスタンスをドロップステップを含め多くのバリエーションの中から、個々人がやりやすく得意なものを発見させることを指導しています。
    センタープレイヤーだけでなく、ガードのメンバーにもしっかりと反復練習を行わせています。
    それぞれが、これからどんなプレイをしてくれるか、楽しみにしているこの頃です。