それぞれに進歩あり

練習は、通常四時半にはスタートしていますがプラスワンの時間を利用したキャリア教育を受けてから練習に参加する生徒、追試ではないが補習的な居残りをしてくる生徒に、主力選手がいたため前半はシュートのドリルを少し多く取り入れて、技術アップも含めた内容で行いました。
その後、昨日に引き続き一対一の攻防をハーフコートで、キープ力とデイフェンスについてポイントを絞り練習しました。
嬉しい事に、グッドメニューが新しくできました。自己満足かも知れませんが、工夫できたのはヒットだと思っています。多くの人数を効果的に時間を利用できます。19秒の攻防を一度に8人が同時に練習できる内容です。
その後は、四対四のオールコートでのドリルですが、常に一対一の攻防からチームプレイの合わせのタイミングや場面についてスクリメージでの指導を、さらに五対五の反復練習の中から生じる場面について
選手と共に、考えながらの練習に時間を費やしています。
単純なメニューですが、中身を濃く手を抜かず、手を抜かせない指導を心掛けて練習しました。
当分は、この内容で取り組んでいきます。