今日も同じ練習メニューです。
3時間の練習をこなすのには、先ずは暑さに負けない事です。
鶴鳴のマネージャーは、審判も一生懸命やってくれます。
私のフォローをおこなうために、トランジッションゲームが多いので、休む間も無く動いています。
選手は休憩がありますが、私とマネージャーは連続でコートに立ちっぱなしです(*^_^*)
そんな中で、気になることがあります。
審判のジャッジに対していちいち気にする選手がいます。
プレイヤーはプレイに集中してほしいと考えています。
ひとつひとつに対して、リアクションを取るのは我がままでしかありません。
自分に都合の良い人はいい人だと!
同じです。
これは、15年間の家庭生活の中で、優しい保護者 から成せる身につけた技でもあります。
一概には、言えませんが往々にして、保護者がしっかり我慢することを、教え込むことが足りない、足りなかったという話です。
その分を、私も含め関わる人々が協力して、バスケだけでなく、社会に通用する人間に成長させる高校生の三年間だと考えています。
自立イコール自力が問われるこれからです。
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