練習メニューには、勿論それぞれにポイントがあります。
同じ練習メニューでもチームの状態や選手のレベル、或いはカテゴリーや指導者の考え方でもポイントが変わってくるだろうと思っています。
私の場合、まず練習方法を説明し、まず上手くいかなくてもさせてみる。
次に、一つ約束を付け加えてまたやらせてみる、繰り返しながらその追加分増やしながら指導を重ねていきます。
次の練習メニューにも、その日の中でも、前の練習メニューのポイントを積み上げていくようにしています。
ある程度のレベルになると、今日のトランジッションを用いた練習メニューの前に、より具体的に総論的なものから、細かい動きの約束を話しておこなう時もあります。
また、このような良い結果が現れるようにと、私の考えを説明したりもしています。
抽象的な内容になりましたが、皆さん鶴鳴の練習で良ければ是非、一緒に勉強していきましょう(*^_^*)
いつでも、参加大丈夫です。
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